XP Mode on VM Player 4.0.2
Windows 7の Updateが進むにつれ、XP Modeの使用時に、CPU 100%を頻発するようになった。
もっさり感はなくても、CPU 100%は気持ちが悪いから、4.0.2にVersion up してみた。所要時間は環境にもよると思うが、20分くらいだった気がする。
4.0.1から4.0.2というマイナーチェンジな数字の変更にも関わらず、4.0→4.0.1の時と同じで手順が多い。4.0.1のアンインストール、win7再起動、4.0.2のインストール、win7再起動、VM Player 4.0.2の起動、XP Modeの起動、VM Toolのアップデート、XP Modeの再起動とここまでやらないと状況は改善しない。2011.11.19に、4.0→4.0.1にしたので、約3か月でこれかぁ、はぁ。この手順を踏むのはやっぱり面倒。
前の時もそうだったが、英語、日本語と検索かけても、VMware Playerが不安定化した理由が分からないで、悩んでいるうちに、突如、version upという感じなので、この間、不安定なのが嫌なんだよなぁ。
<2012.2.28>
OSの個数だけ、後半の作業が必要になるのも面倒な理由である。VM Player 4.0.2の起動後、「OS:xxxの起動、VM Toolのアップデート、OS:xxxの再起動」の作業の繰り返しは、・・・。
<2012.3.1>
CPU 100%以外に具体的な不具合がよく分かっていなかったが、その後、XP ModeでのDVD再生がまともになった。
<2012.3.7>