照明器具
思い付きを書くので、特許がらみなどよく調べてません。あしからず。
シーリング用照明器具
節電意識の高まりを利用して、馬鹿高い白色LEDシーリングを売ろうとしている白物家電の大手各社の呆れた現状がある。しかし、現在は、日本の中小企業の底力を発揮するチャンスでもある。例えば、数万円する大手の白色LEDシーリングなどゴミにしか見えないような商品を開発する絶好の機会なわけだ。
E26口金の部分を4個程度持ったおしゃれなシーリング用電灯を開発すれば売れるのではないか。シャンデリア風にするも良し。どのようなLED電灯をつけるかは、消費者に任せたらいい。例えば、パーティーの時は、赤、青、緑などのLED電灯に付け替えたら良いかもしれない。E26口金のものをセットにしてもいいが、こうした気の利いた商品は今も売り出された様子がない。
レールを使った照明器具
シーリング用のソケットと既存の技術をそのまま活用する場合
レール用電灯器具をレールを用いずに四隅に付けた方がおしゃれな気がするが、円環状のレールとその中央部にリモコン用の器具と調光器をつめたような商品でも良いような気がする。そこから適当にアームでお気に入りの電灯レール用の照明器具をつけるような感じ。これなら4〜5,000円で作れるのではなかろうか。円が難しいなら星形でも何でも良い。今あるシーリングから一文字の直線タイプは死んでも使いたくないようなださい形状なので、もっとセンスのあるデザインにして欲しいものだ。
＜2012.5.11記、5.20追記＞
引っ掛けシーリングからレール用電灯器具の受けだけの部品が存在することを今日知りました。ホームセンターで980円。高いなぁ。単品受けがついた製品がこれだけじゃ、自作する気も起きない。最近、クリップ型のE26電球(LED電球対応を謳ったもの)をつけるものが、電球なしで980円で売っているのに気づきました。420lm位の白色LEDならさほど熱をもたないので、これらの製品を買って、節電する人が増えそうだ。スイッチ付であること、一応、電球カバーが銀、白、黄などあり、価格面では、今のところ、レール製品はまるで歯が立たない。もう少し安価な壁取付ユニットみたいなのを出さないと、レール製品は、店や展覧会場以外ではめったに使ってもらえない商品になりそうだ。
＜2012.5.24＞
